オブリビオンThe Elder Scrolls IVベスト版【プレイ感想】PS3 [RPG]

個人的には大好きなゲームですが、万人受けするゲームと問われると「どうかなあ~」と唸ってしまいます。

ほかのゲームでは感じられない『生活感』『自由度』でしょう。

一周している時間を考えたのみで頭痛がしている広大なマップに、おのおの雰囲気が異なる街が幾つも存在します。そしてその中で生活している住人は一人一人が“生きて”います。生きていると言う事は当然“死”もあると言う事です。なので剣を振るえば死に、弓を射れば死に、炎を放てば死にます。

……ですが着目すべき所はそこではありません。問題なのはその後にあります。
例えば『うっかり手が滑って人を殺しちゃった、てへっ♪ ……まぁしかしゲームなんだし、時間が経てば消えるよね死体なんて』なんて思っている人がいるとしよう。
ですがオブリビオンと言うゲームはそういうに都合良く出来ちゃいません。残ります、死体。永遠に残ります。
仮に死体から備品を取り、死んだ人がパンツ一丁であったとしても残ります。それを警察(衛兵)に見られてしまうと、罵倒される挙句、「逮捕される」「対抗している」「金を支払う」の3択を迫られ、「抵抗」を選べば衛兵とリアル鬼ごっこを始めないといけません (殺害も可です)

そんなゲームですw

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